アメリカＮＡＳＡの宇宙ロケットセンターで行われる　「スペースキャンプ」に参加する中学生が静岡県の藤枝市長を表敬訪問しました。 　北村正平市長を訪問したのは、藤枝市立青島中学校と葉梨中学校の生徒で、北村市長は「宇宙に夢を育むことが大事。学んできたことをみんなに伝えて」と激励しました。 　生徒は宇宙飛行士の訓練シミュレーターを体験したり、宇宙服を着用したりするということです。 青島中学校３年生　杉井進次郎さん 「これからの自分の人生に大きく関係してくると思うので、頑張ってきたい」 葉梨中学校２年生　牧田友慶さん 「ロケットについてたくさん学んで、自分の将来に生かすのはもちろん、色んな人に宇宙の魅力を広めて、宇宙好きをもっと増やしたい」 　２人は７月３日に出発し、１４日に帰宅するということです。