「笑コラ」日テレ新人アナにネット騒然「ルーキーに見えない」「安住アナみたいになりそう」アッコも仰天
24日の日本テレビ系「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」(水曜・後7時54分)では、毎年恒例である新人アナウンサーの密着企画を放送した。 【写真】「安住アナみたいになりそう」と騒然!新人アナの姿 まずは入社式の様子に密着。新入社員の代表あいさつで、水越毅郎アナウンサー(22)が壇上へ。テロップで「法政大学社会学部 山岳部」と出身校が紹介され、水越アナは「本日は入社式を開催していただきまして、誠にありがとうございます。元日、能登地方で…」と地震の話題にも触れたあと、「71周年を迎える日本テレビで、その力をより大きなものにしていくために、私たちに一体何が必要なのか。これからも考え続けていきたいと思います」と話したあと、「ひさかたの 光のどけき 春の日に…」と突然一句。「世のはかなさを詠った百人一首の一句です。目まぐるしく過ぎていく日々の中でも、散りゆく桜ひとつにも注目し、その魅力を、思いを、丁寧に伝えていけるような社会人になりたいと思います」と、一度もかむことなく語った。VTRを見たスタジオの和田アキ子は「新人なの!?スゴいな~」と驚いた。 その後場所を移し、新人アナ3人は、1年後にどうなっていたいかをカメラの前で披露した。並木雲楓(もか)アナは11秒オーバー、瀧口麻衣アナが4秒オーバーするなか、水越アナは30秒ピッタリ。この様子を見たネットは「水越アナすごすぎません?!安住アナみたいになりそう」「30秒ピッタリ目標言えて度胸もあるのはすごすぎる」と騒然。「水越くん、かっこいい」「男性の新人アナウンサーはルーキーには見えない落ちつきがあるな」「日テレ新人アナウンサー完成された挨拶してるんすご」などの声を寄せていた。
報知新聞社