＜ヤクルト－巨人＞◇23日◇東京ドーム 先発予定だった菅野が腰痛のため登板回避となり、急きょ先発マウンドに上がった巨人又木鉄平投手（25）だったが、4球で打球直撃のアクシデントに見舞われた。 【写真】先発を回避した巨人菅野の試合前の様子 1回表の先頭打者。カウント2ボール1ストライクから、ヤクルト西川の強烈なライナー性の打球が右肘付近を直撃した。ボールは大きく弾み、内野安打となった。 ドラフト5位左腕に急きょ巡ってきた先発機会で、まさかの事態となった。又木は苦悶（くもん）の表情を浮かべ、1度治療のためにベンチに下がった。赤星がすぐにブルペンで準備を始めた。約2分後、マウンドに戻ると、スタンドからは「頑張れ又木」のコールが注がれた。 菅野の登板回避で、代役でチャンスが巡ってきた。1回は1死二、三塁のピンチを迎えたが、村上を左飛、サンタナを遊ゴロで粘り、無失点で切り抜けた。
バットボーイがドジャース・大谷の命を救った 強烈なファウルを目の前で素手でキャッチ
一体、何が起きた！？ 大谷翔平、先頭打者アーチでハプニング発生… ベンチのチームメイトの様子がおかしくなる 「呆れてるw」「こいつマジでヤバい」
大谷翔平の“ライバル2人”に緊急事態 試合終了とともに負傷…フィリーズ悲鳴
ポスト・シーズン進出争いをさらに過熱させるため、日本でもメジャー流のシーズン中の大物選手トレードは必要か。
大谷翔平に立ちはだかる“ジャッジの壁” 2位浮上も…固い1位の座「全ての打者を置き去り」
200文字で投稿にトライ
暴走族ヘッドの説教、女性警官が取り調べで涙…“札付きのワル”愛甲猛はなぜ甲子園のスターになれたのか？「野球がなければ間違いなくソッチの道に」
日本男子バレーを襲った“大誤審”に批判殺到！ 一方で「なぜチャレンジ対象じゃないの？」「五輪でどう対処？」問題解決を求める声も【ネーションズリーグ】
古巣・西武に「覇気が感じられない」と喝！清原和博 球場入りする姿から溢れ出す「ハンパないオーラ」
佐々木朗希は今オフ、ポスティングを強行しても満足な交渉ができる状況にない…体力問題だけではないFA市場の事情
「まってまって」女子バスケ宮崎早織、FIBAにイジられた“衝撃の一枚”にネット爆笑！「面白すぎる」「らしさ爆発でステキ」【パリ五輪】
