名門ユベントスでキャリアをスタート…鳥栖がリトアニア代表MFを獲得「ヴィキと呼んでください」
サガン鳥栖は20日、リトアニア代表MFヴィキンタス・スリヴカ(29)が加入することが決定したと発表した。 【動画】女優が日本代表戦に来場→“一般人”として地元TVのインタビュー受ける リトアニア出身のスリヴカはイタリアの名門・ユベントスでキャリアをスタートさせ、その後、オランダ、スコットランドなどでプレー。2023-24シーズンはギリシャのラミアに所属し、公式戦33試合で6ゴール2アシストを記録した。 スリヴカは鳥栖加入にあたり、クラブを通じて「ヴィキと呼んでください!サガン鳥栖ファミリーの一員になれて、とてもうれしいです。早く試合に出れるように準備して、このチームの力になりたいと思っています。これから一緒にたくさん勝ちましょう!」と意気込みを語っている。 以下、クラブ発表プロフィール ●MFヴィキンタス・スリヴカ (VYKINTAS SLIVKA) ■生年月日 1995年4月29日(29歳) ■身長/体重 187㎝/81kg ■出身地 リトアニア ■国籍 リトアニア ■経歴 ユベントス(イタリア)-モデナ(イタリア)-NDゴリツァ(スロベニア)-デン・ボス(オランダ)-アスコリ・カルチョ(イタリア)-ハイバーニアン(スコットランド)-アポロン・スミルニ(ギリシャ)-ラミア(ギリシャ)