ベトナムからディック東郷の背中を追って9年!愛弟子・大瀬良泰貴が7周年記念大会で師匠と初の一騎打ち!「全ての条件は揃った。ここで師匠を超えたい」
2月25日に開催される『みちのくプロレス大阪 ~大瀬良泰貴デビュー7周年記念大会~』で師匠・ディック東郷と初のシングルマッチを行う大瀬良泰貴にインタビューを行った。 大瀬良は2016年にみちのくプロレスに入門。怪我に苦しみ伸び悩む時期もあったが、現在は殻を破ってみちのくの未来を期待される若手に成長。みちのくプロレスの道場長を務めており、他団体との対抗戦ともなれば真っ先に切り込んでいくみちのくプロレスの特攻隊長としての地位を確立している。 7周年記念となる今大会は、大瀬良が故郷・大阪に凱旋してのプロデュース興行。 今大会を実現するために昨年から動いていた大瀬良の尽力が実り、みちのくプロレスでは5年ぶりの大阪大会開催。メインイベントには師匠・ディック東郷との初のシングルマッチもラインナップしている。 大一番を控える大瀬良に大会に向けての意気込みを聞いた。 ――今大会では、大瀬良選手の古巣である大阪プロレスの選手がずらりと名を連ね、みちのくプロレスとの交流戦のようなカード編成になっています。プロデューサーとして今大会に向けての意気込みを聞かせてください。 「みちのくプロレスとしては5年ぶりの大阪大会になるので、開催出来る事を嬉しく思います。そして、メインイベントでは師匠である東郷さんと初めてのシングルマッチ。全ての条件が揃っているので『地元大阪でやったるぞ!』という感じです!」 ――メインイベントで対戦するディック東郷選手とのゆかりを教えてください。 「師匠の東郷さんには、ベトナムにてマンツーマンでほぼ毎日プロレスを教えていただきました。初めてお会いしたのが21歳のときで、あれから9年が経ちました。今が自分のベストだと思ってるんで、ここで師匠を超えたいですね」 ――東郷選手とは2018年3月に初対戦されていますが、今回と前回とでは覚悟や心構えに違いはありますか? 「まあ、俺は常に本気なんで(笑)でも今回はシングルマッチ。この戦いには色んな想いがあります。全て含め、魂の戦いを観にきて下さい!」 ――最後にファンの皆さんに向けメッセージをお願いいたします。 「いつも応援ありがとうございます!今回5年ぶりの大阪大会を開催ということで、やれることは全てやってきたつもりです!大阪大会、皆さんと共に最高な大会に出来たらなと思います!」
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