八幡平の紅葉スケッチ アスピーテラインもにぎわう【岩手】
IAT岩手朝日テレビ
3連休最終日も岩手県内各地の行楽地は観光客でにぎわいました。 季節が進み、八幡平市では本格的な紅葉シーズンを迎えています。 14日朝の県内は各地で今シーズン1番の冷え込みとなりましたが、日中の最高気温が20℃前後まで上がった所が多くなりました。 岩手と秋田をつなぐ八幡平アスピーテラインでは特に中腹付近の木々の葉が赤や黄色に染まり、紅葉の見頃を迎えています。 八幡平市観光協会によりますと、アスピーテラインは今年も例年通りの時期に色づいたということです。 山々のこの色鮮やかな景色を一目見ようと県外から多くの観光客が訪れていました。 「森の大橋」は渓谷にかかる橋の上から紅葉の絶景を眺めることができる名所です。 八幡平市の紅葉は10月いっぱい楽しめそうだということです。