マンUの宮澤ひなた選手がサッカー教室 パリ五輪「一番いいメダル持って帰る」
All Nippon NewsNetwork(ANN)
パリオリンピック・日本女子サッカー代表の宮澤ひなた選手が、生まれ故郷の神奈川県南足柄市でサッカー教室を行いました。 参加した子どもたちを前に、宮澤選手はパリオリンピックへの抱負を語りました。 パリオリンピック日本女子サッカー代表 宮澤ひなた選手 「ワールドカップでは悔しい思いをしたので、オリンピックではしっかり一番良いメダルを持って帰れるように頑張りたいと思います。オリンピックもぜひ応援よろしくお願いします」 屋内での準備運動が終わるとグラウンドでシュート練習やミニゲームが行われ、子どもたちと一緒にサッカーを楽しんでいました。 宮澤選手は、幼い時に兄の佳汰さんの影響で地元のサッカークラブでサッカーを始め、現在はイングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドに所属しています。 去年のワールドカップでは、大会最多の5ゴールを記録する大活躍で、パリオリンピック代表の座を射止めました。 宮澤選手は、今後も地元でのサッカー教室を継続して地元を盛り上げるとともに、子どもたちが遊べる場所やボールを思いっきり蹴れる環境を作る呼び掛けを行っていきたいとしています。
テレビ朝日
