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西高東低の冬型の気圧配置の影響で、北陸地方は引き続き強い風が吹く見込みです。気象台は16日にかけて高波に注意・警戒するよう呼びかけています。 【写真を見る】【気象情報 15日午後4時更新】北陸地方 16日明け方にかけて高波に注意・警戒【3時間ごと 雪と雨のシミュレーション】 気象庁によりますと、今後も西高東低の冬型の気圧配置が続く見込みです。このため、北陸地方では、16日にかけて海上では非常に強い風が吹く所があり、海はしける所があるでしょう。 石川県では警報級の高波となり、新潟県では風が予想より強まった場合には、警報級の高波となる可能性があります。 ■波の予想 15日に予想される波の高さ 　　新潟県　　　5メートル 　　富山県　2.5メートル 　　石川県　　　5メートル　うねりを伴う 　　福井県　　　4メートル 16日に予想される波の高さ 　　新潟県　　　5メートル　うねりを伴う 　　富山県　2.5メートル　うねりを伴う 　　石川県　　　5メートル　うねりを伴う 　　福井県　　　4メートル　うねりを伴う 次に今後の雪と雨を3時間ごとのシミュレーションで見ていきます。 ■大雪と雨のシミュレーション　15日（日） ■大雪と雨のシミュレーション　16日（月） ■大雪と雨のシミュレーション　17日（火） ■大雪と雨のシミュレーション 18日（水） ■大雪と雨のシミュレーション　19日（木）