【中日】“細川復活祭”7月不調の細川成也が3安打3打点 1か月ぶりの猛打賞
◇プロ野球セ・リーグ 中日-広島(7日、バンテリンドーム) 中日の細川成也選手は、5回までに2本のタイムリーを含む3安打3打点の活躍をみせています。 【画像】荒木コーチと練習する細川成也選手 6番・ライトでスタメン出場した細川選手。5回2アウト2塁のチャンスでは広島の九里亜蓮投手から2球で追い込まれますが、3球ボール球を見極めてからの6球目。甘く入ったスライダーを捉えると、打球はレフトライン際を転がるタイムリー2ベースヒットとなりました。 この日は初回2アウト満塁のチャンスで先制の2点タイムリー、4回にはチャンスを広げるヒットをマーク。7月は試合前で月間打率.111と苦しんでいた細川選手が3安打3打点で、6月8日の西武戦以来の猛打賞となりました。 この活躍にSNSでは「細川復活祭」「息を吹き返したな!」「絶好調細川くんおかえり!」などのコメントが寄せられています。