住宅火災焼け跡から携行缶 大阪・大東、3人死亡
大阪府大東市で18日、2階建て木造住宅が全焼し、3人の遺体が見つかった火災で、府警は21日、焼け跡からガソリンなどを入れる携行缶が見つかったと明らかにした。火災の原因を調べるとともに、事件性の有無についても捜査を進める。 また府警は、遺体で見つかった3人のうち2人の死因が焼死だったと発表。年齢はいずれも40~60代とみられ、玄関と1階廊下付近で見つかった。残り1人は60~80代とみられ、1階和室で見つかった。重度のやけどによる死亡という。
大阪府大東市で18日、2階建て木造住宅が全焼し、3人の遺体が見つかった火災で、府警は21日、焼け跡からガソリンなどを入れる携行缶が見つかったと明らかにした。火災の原因を調べるとともに、事件性の有無についても捜査を進める。 また府警は、遺体で見つかった3人のうち2人の死因が焼死だったと発表。年齢はいずれも40~60代とみられ、玄関と1階廊下付近で見つかった。残り1人は60~80代とみられ、1階和室で見つかった。重度のやけどによる死亡という。