明石家さんま、バブル崩壊で5億の借金 自身の財産の最後についても言及
【モデルプレス=2024/12/16】タレントの明石家さんまが14日、バライエティ番組「痛快!明石家電視台」(MBS/毎週土曜 ひる15時~)に出演。バブル崩壊で巨額の借金を抱えた過去を明かした。同日放送の「MBSヤングタウン土曜日」(MBS/毎週土曜よる10時~)でも、金銭感について語っている。 【写真】ドラマで明石家さんまを演じたイケメン俳優 ◆明石家さんま、バブル崩壊で5億の借金 番組では「人生を大きく変えた2択クイズ」が実施された。巨額借金と返済を題材になった際に、さんまの借金額についても話題に。「当たり前やないか、お前、バブル弾けて!」と、バブル崩壊の頃に巨額の借金を背負った過去について話した。その額は5億にのぼる。 ◆明石家さんま、自身の財産は「最後は国に寄付するつもり」 同日に出演した「MBSヤングタウン土曜日」では、自身の財産について、「ありすぎじゃないけども、最後は国に寄付するつもりでいるから」とも語っている。「金持ちの生活すると、笑いが半減するんですよ」と述べ、「財産はもうそろそろ弁護士さんと相談しながら、こうしてこうして書いといて」と、今後について考えている様子だった。(modelpress編集部) 情報:MBS/MBSラジオ 【Not Sponsored 記事】
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