現役FPが考える「新NISA」を生かすための賢いiDeCo攻略法
NISAが拡充された場合、iDeCoをどうすべきか。そんな疑問に現役FPがお答えします(写真:hellohello/PIXTA)
与党の税制改正大綱がまとまり、2024年1月以降、NISA(少額投資非課税制度)が拡充される見込みとなりました。岸田文雄首相が掲げる「資産取得倍増プラン」の柱の1つであり、個人投資家にとっても影響は小さくなさそうです。 そこで、今回と次回(2023年1月12日配信予定)の2回にわたって、主な変更点の整理、iDeCo(個人型確定拠出年金)との上手な使い分け、年代別のベストな活用法などについて、ファイナンシャルプランナー(FP)の視点から解説していきます。
本文:2,677文字
写真:1枚
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
税込330円使えます
PayPay残高
サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
高橋 成壽