ひもビキニ姿が話題の47歳「ほしのあき」 世間をとりこにするSNSに漂う「天性の芸能人」ぶり
JRA騎手・三浦皇成の妻で、約10年ぶりに芸能活動を再開したタレントのほしのあき(47)が、ひもビキニ姿を披露して話題となっている。 【写真】ドキっとするほどセクシーな衣装のほしのあきはこちら 8月5日、ほしのはインスタグラムで7年ぶりにハワイを訪れたことを報告。現地在住のタレント・吉川ひなのらとリゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」のプールにも行ったという。 プールの投稿でほしのは、元AKB48の板野友美が手掛けるファッションブランド「ロージールーチェ」のひもビキニを着用していたが、これにはSNSで「また水着姿が見られるなんて感動」「スタイル良すぎ! アラフィフとは思えない」などと大きな反響を呼んだ。ほしのは「子供達もキャッキャッしながらずーっと遊んでたよー」とつづっていることから、ハワイ旅行は現在12歳になる長女も一緒だったようだ。 最近のほしのについて、エンタメ誌の編集者はこう語る。 「約10年ぶりにビキニ姿を披露したほしのさんですが、特にファンの注目を引いたのが、隆起した腹筋。彼女は20代からボディーメイクトレーナーの樫木裕実氏のもとでトレーニングを受けており、ウエストや胸のサイズはほぼ変わっていないとか。ただ、水着姿を見る限り、体形をキープしているどころか、より進化した印象すら受けます。最近は42歳でグラドルを続けている熊田曜子さんのバキバキの腹筋が話題となりましたが、47歳のほしのさんも、もしグラドルとしての活動を再開すれば、話題になりそうです」 ほしのといえば、高校時代にティーンズ雑誌「プチセブン」(小学館)の専属モデルとしてデビューし、20代で本格的にグラビアの仕事を開始。2004年ごろからテレビのバラエティー番組での仕事が増え、のちに「クイズ!ヘキサゴンII」や「笑っていいとも!」(ともにフジテレビ系)でレギュラーを務めるなど、タレントとして大ブレークした。
■10年間のブランクを埋める積極的な活動 前出の編集者は全盛期のほしのをこう振り返る。 「ほしのさんは『最年長グラビアアイドル』というキャッチコピーで00年代のグラドルブームを牽引しました。頭の回転が速く、トーク力にたけているうえ、さまざまな衣装に対応してくれるため、PRイベントにも引っ張りだこでした。34歳のときに当時21歳の三浦騎手と結婚し長女を出産した後は、“ママタレ”として活動するかと思われましたが、出産から間もない12年12月に、いわゆる『ペニオク騒動』と呼ばれるステマをめぐる不祥事がありました。ほしのさんはブログに謝罪文を掲載し、事務所に所属したまま事実上の引退状態となりました」 しかし、謝罪から約10年後の今年3月に突如としてインスタグラムを開設。5月23日配信の「STORY web」の取材に応じたほしのは、「もうこの世界に戻ることはないかな?」と思っていたと明かしつつ、事務所のマネジャーや夫から背中を押されて心が動き、復帰を決意したと話している。前出の編集者が話す。 「今年3月14日にインスタグラムを開設したほしのさんは、約10年のブランクを埋めるかのようにハイペースで発信を続けており、すでに投稿数は100を超えています。彼女のパワフルな投稿を見ていると、『芸能活動が楽しくてしょうがない』というほしのさんの心情が伝わってくるようです。現在、目立った活動といえば女性ファッション誌のモデル業くらいですが、テレビ復帰やYouTube進出も期待できるのではないでしょうか」