エスコンフィールドがアツい!慶大・清原が豪快弾!明大・宗山4安打!ドラフト候補選手が躍動!
8月30日(金)~9月1日(日)の3⽇間、エスコンフィールドHOKKAIDOで「北海道ベースボールウィーク2024」が開催され、きのうは北海道日本ハムファイターズファームvs.東京六大学選抜チーム、きょうは東京六大学野球連盟オールスターゲーム2024が行われました。 今年のドラフト大注目の明大・宗山塁内野手(4年)は、きのうの日本ハム2軍戦で途中出場ながら2安打を放つと、きょうの六大学オールスターゲームでも2安打を放つ活躍。 秋季リーグに向け、順調な仕上がりを見せました。 そして、エスコンフィールドを最も沸かせたのは、プロ通算525本塁打を放った清原和博氏の長男、慶大・清原正吾内野手(4年)。 きのうの日本ハム2軍戦に4番ファーストで出場すると、6回に日本ハム育成の2年目左腕・山本晃大投手からレフトスタンドに豪快なホームランを放ちました。 8回にも日本ハム・柿木蓮投手からセンター前ヒットを放つなど、父譲りの勝負強さを見せました。 他のドラフト候補では、法大・篠木健太郎投手(4年)が、きのうの日本ハム2軍戦で、日本ハム・宮崎一樹外野手、福田光輝内野手と一軍経験のある2人から三振を奪うなど2イニングパーフェクト。 早大の山縣秀内野手(4年)は好守備を見せる活躍、早大・印出太一捕手(4年)は、きょうの六大学オールスターゲームでホームランを放つなど、今年の秋注目の選手たちがエスコンフィールドで躍動した2日間となりました。 プロ野球ドラフト会議は10月24日(木)に行われる。