美女コスプレイヤー、普段はNo.1キャバ嬢「1日1000kcalくらいのシャンパンを飲んでいました」
ハロウィンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2024」(以下、「池ハロ」)が、10月25日から27日にかけて、池袋の東口エリア広域にて開催された。初の3日間開催となった同イベントには海外からの参加者も多く、過去最高となる16万1,000人の来場者数を記録。「ENTAMEnext」では、その中でも注目を集めたコスプレイヤーに直撃し、撮影とインタビューを行った。 【写真】コスプレ歴は15年、キャバクラ歴は10年、宮下まひろさんの撮り下ろしカット【16点】 今回、お話を伺ったのは、燦々SUNによるライトノベル『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』より、アリサ・ミハイロヴナ・九条(アーリャ)のコスプレをしていた宮下まひろさん。中学1年生のころからコスプレにハマっていたそうで、その歴は今年で15年目なのだとか。最近はコスプレから離れていたため、7年ぶりにコスプレをしたという彼女に、復帰した理由やイベントの感想などを訊いてみた。 ――まずは「池ハロ」の感想をお願いします。 宮下さん 楽しいですね!実は、1回目の「池ハロ」を遠目から見ていました。参加は今回が初めてなのですが、こんなに人が多いなんてびっくりしました。 ――コスプレを始めたキッカケを教えて下さい。 宮下さん 中学1年生のころからやっていたのですが、当時からアニメが好きで、自然にコスプレをやるようになりました。 ――コスプレ歴は何年ですか? 宮下さん やっていない時期があったので、7年ぶりのコスプレですが、トータル15年くらいです。(笑)仕事の関係で1日1000kcalくらいのシャンパンを飲んでいたので、5キロくらい太ってしまい、一旦やめようと。 ――何故また復帰しようと思ったのでしょう。 宮下さん ダイエットに成功したのと、もうすぐ30歳になるからこそ、好きだったコスプレをもう一度やってみようと思いました。 ――ちなみに、お仕事は何をしているのですか? 宮下さん 池袋にある「エンジェルフェザー池袋」というキャバクラで働いています。 ――キャバクラなんですね!もう長いですか。 宮下さん 18歳から始めて、10年ですね。今のお店は6年目です。 ――なるほど。普段はどういうサイクルで動いてるのでしょうか。 宮下さん 夜19時に起きて、夜21時から深夜1時まで働いて帰っての繰り返しです。日によってはそこから飲みに行ったり、同伴があったりしてそれを週5から6日。 ――ハードなスケジュールですね。 宮下さん 本当に大変ですし、何度も辞めたいと思いました。でも、お客さんが私を求めてくれるうちは、辞められないですね。