【バレー】SVリーグOPマッチで高橋藍VS西田有志が東京体育館で実現!JVLが2試合発表
ジャパンバレーボールリーグ(JVL)は19日、今年10月に開幕するSVリーグについて、他会場で行われる開幕戦に先駆けてオープニングマッチ2試合を開催すると発表した。男子は日本代表アタッカーの高橋藍(22)所属のサントリーと同西田有志(24)所属の大阪ブルテオン(旧パナソニック)の大阪対決が東京体育館で実現。女子は昨季Vリーグ覇者のNECと埼玉上尾が対戦する。 オープニングマッチの開催日、対戦カード、会場については下記の通り。 ◆男子 開催日:10月11日 対戦カード:サントリーサンバーズ大阪-大阪ブルテオン 会場:東京体育館 ◆女子 開催日:10月12日 対戦カード:NECレッドロケッツ川崎-埼玉上尾メディックス 会場:川崎市とどろきアリーナ JVL大河バイスチェアマンは「まさに世界最高峰のリーグを目指すにふさわしい両チームの戦いに今からワクワク感しかありません。(中略)いずれも大同生命SV.LEAGUEの魅力を存分にお見せできるオープニングマッチになると確信しています。ぜひ多くの皆様に会場で、J SPORTSで、お楽しみ頂ければ幸いです」などとコメントを発表した。 初年度となる24-25年シーズンは、昨季のVリーグ1部チームを中心に男子10チーム、女子14チームが参加。今年10月から来年5月上旬まで、ホームアンドアウェー形式で行われる44試合のレギュラーラウンドと、2戦先勝方式のプレーオフトーナメント(男子上位6チーム、女子上位8チーム)を実施する。