群馬トヨペット オカメザクラなど寄贈 群馬・富岡市
地域の環境保全や緑化活動を推進しようと、群馬トヨペットがオカメザクラなどの木を群馬県富岡市に寄贈しました。 群馬トヨペットが1976年から実施している「ふれあいグリーンキャンペーン」。地域の緑化活動を推進するため毎年県内の市町村に木や苗木を寄贈しています。 今年は富岡市にオカメザクラなど3本と、オオムラサキツツジの苗木200本が贈られました。 13日は、もみじ平総合公園で寄贈式が開かれ、群馬トヨペットの大山駿作社長から榎本市長に目録が手渡されました。 榎本市長は、「花が咲けば地域住民の心に潤いを与える素晴らしい環境整備になります」と感謝の言葉を述べました。 このあと大山社長や榎本市長、群馬トヨペットの新入社員らも参加して記念植樹が行われました。 寄贈された木や苗木の品種はそれぞれ見頃の時期が異なり、3月から6月にかけて花を楽しむことが出来るということです。