自民党・太田房江参院議員登場!女性総理ならこの人!解散総選挙はいつ?選挙ドットコムちゃんねるまとめ
YouTube「選挙ドットコムちゃんねる」では、毎週選挙や政治に関連する情報を発信中です。 2024年3月15日に公開された動画ではゲストに自民党・太田房江参院議員をお招きし、自民党の今後について語っていただきました。 自民党総裁選の動向や解散時期について、太田氏が大胆に予想します! 【このトピックのポイント】 ・内閣支持率が低迷中!野党の支持率も伸び悩む現状をどう見る? ・ポスト岸田で女性総理が誕生するなら誰? ・解散総選挙が一番可能性が高いのはいつ?
太田房江氏のプロフィールは以下の通りです。 東京大学経済学部を卒業後、1975年に通商産業省(現経済産業省)に入省。 官僚になった理由を「女性が活躍できそうに見えた」と話します。 1997年から2年間、岡山県副知事を務めました。 岡山県副知事になったのは、橋本龍太郎氏と「先祖代々のお墓は岡山県にある」という話をしたのがきっかけだったそうです。 横山ノック氏の後に全国初の女性知事として2000年に大阪府知事に当選。2008年までの2期8年務めました。 2013年の参院選に当選し、自民党の女性局長や厚生労働大臣政務官などを歴任。2022年に 経済産業副大臣に就任しました。
今回は以下の質問からいくつかピックアップして太田房江氏に回答していただきました。
内閣支持率をどう見る?野党の支持率が伸び悩んでいる原因は?
内閣支持率が20%前後に低迷している現状について、太田氏は「悲観する数字ではない」と語ります。 太田氏が大阪府知事の時代には、内閣支持率が10%を切っていたことも。「国民にはなかなか伝わっていないが、岸田総理も頑張っているので、20%の現状をそこまで酷い数字だとは思っていない」と話します。 一方で、野党の支持率が上がっていない点については「意見をまとめ、組織をより強くしていくシステムがないのでは?」と指摘。 「自民党内にも多種多様な意見はあるが、人を育てて政策を作り実行していく仕組みがある。野党内はいつまでも自己主張がぶつかっていて、自分たちで提案する力が欠けているように見える」とコメントしました。