楽天・三木新監督の秋季練習第一声が『覚悟を持って来シーズン戦う』小郷裕哉選手は「その言葉の意味を個人的にも強く感じました」
東北放送
プロ野球・楽天イーグルスは来シーズンから指揮を執る三木肇新監督の就任会見を行いました。17日から新監督のもと、秋季練習がスタートです。 【写真を見る】楽天・三木新監督の秋季練習第一声が『覚悟を持って来シーズン戦う』小郷裕哉選手は「その言葉の意味を個人的にも強く感じました」 楽天 三木肇監督: 「うれしい限りとかではなく、自分自身も想像をはるかに超えた決意と強い覚悟で今います」 17日午前9時半、会見場に現れた三木肇新監督。2019年に2軍監督として招聘されると翌年には一軍監督に就任。2021年からは再び二軍監督を務めていました。6年で培った経験を活かし、一軍を率いる覚悟です。 楽天 三木肇監督: 「選手たちの可能性と特徴を引き出せるように、(球団創設から)20年関わっていただいた皆さんの気持ちも感じながら来年しっかり活かしていきたい」 チームは秋季練習がスタート。三木新監督は改めて選手たちと挨拶を交わしました。練習には若手選手を中心に21人が参加。 野手陣は来シーズンから一軍野手コーチに就任する森岡良介氏とともにシートノックなどで汗を流しました。新チーム始動を迎え、選手は。 楽天 小郷裕哉選手: 「(三木新監督からの)第一声が監督自身も『覚悟を持って来シーズン戦う』という言葉があったんですけど、その言葉の意味を個人的にも強く感じましたし、来シーズン優勝できるように秋季練習をやっていきたいなと思いました」
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