高校生のバスケットボールリーグが開幕し、島根県松江市で男子のリーグ戦が行われました。 「U18日清食品リーグ」は18歳以下のバスケットボールの選手育成と競技力向上を目的としていて全国9つのブロックで行われています。9月15日は中国ブロックリーグ男子のリーグ戦が行われ、島根の松江東高校が岡山の岡山商科大附属高校と対戦しました。 松江東は素早いパス回しを武器に前半までに2点リードで展開。この流れは後半になっても崩れることなく、次々とシュートを決め88対73で開幕初戦に勝利しました。 松江東高校 男子バスケットボール部　橘謙竜 キャプテン 「こういうレベルの高い大会に参加させてもらえるのはとてもうれしいので、これからの残り3戦も全力でみんなで頑張っていきたいと思います」 中国ブロックには中国5県の女子チームも参加していて、10月20日までリーグ戦が繰り広げられます。