集英社　内田秀美常務: 「大きな広場があるし、テーマパークじゃないけど色んなことできるなというのと、野菜が新鮮で必ず買っていく。それを使った料理とかもいくらでも展開できる」 常に新たなアイデアでいっぱいの内田さん。 新たな年をより輝かせるヒントはやはり「ファッション」にあるようです。 集英社　内田秀美常務: 「好きなものを着てください。自分をもっとちゃんと表現することが大切になってきている。今年は思い切ってそれを実行に移す年」 こちらは8年前、ファッション誌部門の部長時代の内田さんを取材した時の映像です。 この時着ていた鮮やかな赤が印象的なブラウスは、偶然にも今回のインタビューと同じものでした。 自分が「好き」だと思う感覚を軸に、行動と変化を恐れないことが2025年に弾みをつけるポイントだとエールを送ってくれました。 集英社　内田秀美常務: 「今、世の中も大きく変わっていますよね。その波に乗って変わった方がいいかなというのをすごく思っている。例えばリップの色を変えてみるとか、そんなことでもまったく違う世界が広がることってある」 「動くっていうとすごく大きく動かなきゃと思うかもしれませんが、ちょっと変えてみるというのもいいかなと思う」