第2次石破内閣 自民・宮路拓馬氏(44)が外務副大臣に就任「安全保障と外交は表裏一体」 鹿児島
南日本放送
第2次石破内閣の副大臣人事が13日、発表され、鹿児島県関係の国会議員では自民党の宮路拓馬さんの外務副大臣への起用が決まりました。 宮路拓馬さんの外務副大臣への就任は、13日の臨時閣議で決まりました。 宮路さんは先月の衆院選で鹿児島1区に出馬。比例九州で復活当選し、現在4期目です。これまで内閣府大臣政務官などを務めてきました。 鹿児島も抱える拉致問題については…。 (宮路拓馬氏)「(拉致問題は)外交の中で解決すべき問題。外交の中心において仕事することになる。(内閣府大臣)政務官時代に拉致問題を直接担当した経験を生かし、拉致問題の最終的な解決に向け努力していきたい」 また、厳しさを増す安全保障についても、外交努力で解決につなげていく考えを示しました。
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