池袋に「リアル脱出ゲーム」常設店 8つのゲームを用意
リアル脱出ゲーム常設店「リアル脱出ゲーム 池袋店」(豊島区南池袋1)が2025年1月27日、オープンする。(池袋経済新聞) 「SCRAP」(渋谷区)が企画運営する同店では、参加者が物語の登場人物となり、謎や暗号を解き明かしていく体験型エンターテインメント「リアル脱出ゲーム」を提供する。 池袋店は、マンション1室ほどの広さの会場で行うルームサイズのリアル脱出ゲームを数多く取りそろえる。 12月29日にはSCRAPのファンクラブ「少年探偵SCRAP団」限定で先行オープンする。 先行オープン時のラインアップは、ルームサイズのリアル脱出ゲーム「謎の部屋からの脱出」、密室から大量の鍵を開けて脱出を目指す「鍵だらけの部屋からの脱出」、参加者1人1人が容疑者となる「十人の憂鬱な容疑者」、新作イベント「Escape from The BLUE ROOM」「アイテムだらけの部屋からの脱出」の5つ。 1月27日公開のメニューは、「リアル脱出ゲーム×名探偵コナン『チョコレート殺人事件』」、目の前で膨らみ続ける風船爆弾の解除を目指す「時限爆弾からの脱出」、目隠しと手錠をされ誘拐体験ができる「誘拐された部屋からの脱出」の3つ。 営業時間は12時~21時(金曜=12時~22時30分、土曜・日曜・祝日は9時~22時30分)。参加費はイベントにより異なる。
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