「ハンドレッドノート」荒牧慶彦プロデュースで舞台化、福澤侑が初演出
舞台「ハンドレッドノート」が、10月3日から13日まで東京・品川プリンスホテル クラブeXで上演される。 「ハンドレッドノート」は、講談社発のクロスメディアコンテンツ。“TOKYO CITY”を舞台に活躍する名探偵たちのストーリーが、YouTube、マンガ、ボイスドラマといった媒体で展開されている。舞台「ハンドレッドノート」では、福澤侑が初めて演出を担い、荒牧慶彦がプロデューサーを務める。脚本を手がけるのは亀田真二郎。 福澤は「舞台を演出させて頂くのは初めてなのでドキドキすることばかりですが、自分自身が面白いと思えるエンターテイメントをプロデューサーの荒牧さんや脚本の亀田さんと一緒にキャスト、スタッフ全員で一丸となって皆様にお届け出来るように精一杯頑張りたいと思います」と意気込みを語り、荒牧は「演出の侑と、脚本の亀田さんと共にまた新たなエンタメを作りたいと思っております」と抱負を述べた。 また本作の上演に際し、出演者の一般公募が開始された。募集要項については公式サイトで確認を。 ■ 講談社コメント 「ハンドレッドノート」は2024年5月で1周年を迎える、まだ新しいプロジェクトです。こんなに早く、そしてこんなにも素敵なメンバーで舞台化していただけること、とても嬉しく思っています。 新キャラ、オーディションと見どころたっぷりです! 新しい「ハンドレッドノート」の世界をお楽しみください! ■ 亀田真二郎コメント 「ハンドレッドノート」は、とても意欲的で、挑戦的で、可能性に満ちた作品です。その舞台版の脚本を担当させていただけるなんて、嬉しい限りでございます。しかもプロデューサーが荒牧くんで、演出が侑くん……こちらも可能性しか感じない。舞台ならではの表現を駆使し、新しい名探偵バトルをお届けできればと思います。 ■ 福澤侑コメント 舞台「ハンドレッドノート」の演出を務めさせて頂きます福澤侑です。舞台を演出させて頂くのは初めてなのでドキドキすることばかりですが、自分自身が面白いと思えるエンターテイメントをプロデューサーの荒牧さんや脚本の亀田さんと一緒にキャスト、スタッフ全員で一丸となって皆様にお届け出来るように精一杯頑張りたいと思います。目指すは“最高の頭脳”で作る“最高のエンタメ”です! ■ 荒牧慶彦コメント 「ハンドレッドノート」にてプロデューサーを務めます荒牧です。 演出の侑と、脚本の亀田さんと共にまた新たなエンタメを作りたいと思っております。 そして今作では一般公募にてオーディション致します。新しい才能に出会えることをとても楽しみにしております。 ■ 舞台「ハンドレッドノート」 2024年10月3日(木)~2024年10月13日(日) 東京都 品川プリンスホテル クラブeX □ スタッフ 原作:講談社 脚本:亀田真二郎 演出:福澤侑 プロデューサー:荒牧慶彦 (c)KODANSHA LTD. (c)舞台「ハンドレッドノート」製作委員会