NECネッツエスアイのCMで、大きな旗を振りながら歌う女性は?
さまざまなフォルムのスーツ姿のダンサーとともに、青のワンピース姿の女性が「DX」と書かれた大きな旗を振りながら歌い踊り、働き方DXを先導し、組織に変革を起こす取り組みを表現したNECネッツエスアイのCM「フラッグ篇」が、2024年8月12日よりオンエア。大きく旗をたなびかせながら、ウインクする姿も印象的です。 このCMに旗振り役として出演しているのは、フリーアナウンサー / タレントの新井恵理那です。これまで『シューイチ』『新・情報7DAYS ニュースキャスター』『グッド!モーニング』といった情報番組を中心に、キャスター、司会、アシスタントなど幅広く活躍し、2024年1月より産休から復帰。InstagramをはじめとするSNSも人気を集めています。NEXCO東日本やメルカリ、花王「ビオレ」などCM出演も多く、数多くはありませんがドラマや映画出演も果たしています。 なお、新井が歌っているのは、19世紀のフランスの作曲家のジョルジュ・ビゼーが作曲したオペラ『カルメン』で歌われるアリア、通称「闘牛士の歌」を替え歌にしたものです。同曲は1976年公開のアメリカ映画『がんばれ!ベアーズ』やバラエティ番組『ビートたけしのTVタックル』のオープニング曲をはじめ、映画やドラマ、CM、番組のBGMなどさまざまな場面で耳にすることの多い人気曲です。