「嘘解きレトリック」「名探偵・祝左右馬の誕生」「鈴鹿央士と松本穂香が新鮮かついいバディに」
ドラマ「嘘解きレトリック」(フジテレビ系)の第2話が、14日に放送された。 鈴鹿央士と松本穂香の共演で、人気コミックを実写ドラマ化した本作は、昭和初期を舞台に、貧乏探偵と人のうそが聞き分けられる奇妙な能力者が活躍するレトロミステリー。(*以下、ネタバレあり) ある日、探偵の祝左右馬(鈴鹿)は事務所の大家から依頼され、助手となった鹿乃子(松本)と共に富豪の藤島家へ届け物を持っていく。 藤島家に着くと夫人の雪乃(櫻井淳子)と娘の千代(片山友希)が現れる。千代が芝居見物に出かけると、雪乃は左右馬に頼みがあるという。そこへ当主の幸弘(杉本哲太)が姿を現し、玄関先に放り込まれていた「藤島幸弘、恨ミハ、忘レナイ」と書かれた手紙を見せる。 幸弘が「対処に悩んでいる」と話していると、女中(上村ひなの)が新たな手紙を持って飛び込んで来た。手紙には「千代を預かったので返してほしければ金を用意しろ」と書かれていた。 放送終了後、SNS上には、「名探偵・左右馬の誕生」「今週も左右馬先生と鹿乃子ちゃんの働きっぷりに花丸。鹿乃子ちゃんとの連携プレーも最高だった」「鹿乃子ちゃん最高に面白い。左右馬に振り回されているところも原作通り。次が楽しみ」「鹿乃子も左右馬もかわいい。鹿乃子が『先生大好き!尊敬!恩人!』って感じで全力で慕っている姿にほのぼのとするし、そんな鹿乃子を見る左右馬の優しいまなざしもいい」といったコメントが上がった。 また、「鈴鹿央士と松本穂香が新鮮かついいバディとなって、時代設定も併せて良質感満載で魅力的」「鈴鹿央士と松本穂香のほんわかとした笑顔が癒やしになる」「鈴鹿央士さん。甘いお顔と上品な雰囲気、温かい表情が好き。祝先生役もめちゃいいよね」などの声も。 一方、「こういうのんびりしたドラマ。好きだなぁ」「娯楽時代劇っぽい安心感があって、月曜の夜に見るのにぴったり。ほっこりする。意外とありそうでないドラマだよね」「カステラが食べたくなった」「カステラを食べながら踊り狂っている鈴鹿くんと穂香さんがかわいかった」などのコメントもあった。