小嶋陽菜、恒例の「干支コスプレ」2025年はヘビ! 高い完成度が話題もリアルさゆえ“苦手層”から起きた“拒否反応”
1月1日、元「AKB48」の小嶋陽菜が、自身のXとInstagramを更新。その驚きの姿が話題になっている。 【写真あり】“拒否反応”の声もあった小嶋陽菜「ヘビのコスプレ」 2025年は「巳年」ということで、小嶋は人魚風のドレスが干支の「ヘビ」のようになっている、コスプレ姿の写真を披露した。 同時に《Happy New Year 2025 あけましておめでとうございます 今年は巳年!新しい気持ちで更に進化していけるよう精進して参ります 皆様にとって良い1年になりますように》と、ファンへのメッセージもつづられている。 「小嶋さんはInstagramで、その年の干支にちなんだ衣装を着用し、投稿することが恒例になっています。2025年で11年めだそうです。 辰年だった2024年に着用していたのは、深いスリットが入り、太ももまでが露わになった緑色のドレス。その背中には龍を思わせる鱗がついており、小嶋さん自身も角や髭を身に着けていました。 2023年は卯年だったので、直球の“バニーガール”姿でしたが、毎年、小嶋さんが披露するコスプレの完成度は話題になっています」(芸能記者) 今回のヘビ姿についても、Xでは《待ってました 小嶋さんの干支写真を見ると年明けだなって実感します》《毎年とても美しくて新年から幸せをもらえます》と、称賛の声が。 だが一方で、あまりのリアルさに《今年はちょっと怖いな》《可愛いけどさすがにヘビはちょいきもい》と“拒否反応”を示す声もXでは聞かれてしまった。 苦手な人も多いヘビを題材にしたとあって、そういった反応が出るのは仕方ないだろう。ただ、前出の芸能記者は、小嶋の過度な“こだわりの強さ”が垣間見えるとして、こう話す。 「今回の小嶋さんのヘビコスプレは、まるでアナコンダのような“大蛇”を思わせるようなもの。苦手な人には、直視するのは少し厳しいかもしれません。 単に“ヘビっぽい”服装ではなく、小嶋さんが着ているドレスの足先が、ヘビの“尻尾”のようになっていて、彼女の足は見えません。見ようによっては、小嶋さんがヘビに飲み込まれているようにも……。 それだけでなく、小嶋さんの口には、長く2つに割れた『ヘビ舌』まで施されるほどの気合いの入れようです。こちらも不気味に感じてしまう人もいるでしょう」 2024年に9年ぶりとなる写真集『かもしれない』を発売し、小嶋は変わらぬプロポーションを披露していた。 それだからこそできる“完成度の高いコスプレ”なのだが……。