長引く暑さ乗り切る!“進化する”冷感グッズ一挙紹介!「日傘クリップファン」「リュック用冷感パッド」
2024年も7月に入り、3日には広い範囲で35℃以上の猛暑日となるなど、夏本番を迎える今…注目を集めているのが“暑さ対策グッズ”です。 【写真23枚】“進化する”冷感グッズ一挙紹介 を写真で見る 会社員(20代): 風がない蒸し暑いときは、ファンがすごく便利なので、絶対手放せないですね。 自営業(50代): 日傘は手放なせないです、絶対 手放せない。忘れたら引き返します。 女性: 首に着ける冷却ネックリング、あと体に冷却スプレーしたりとかしてます。 そんな、熱中症予防にもなる最新の“暑さ対策グッズ”を「めざまし8」がご紹介します!
LOFTで人気「日傘クリップファン」
生活雑貨専門店「LOFT」で、この夏人気を集めているのは、ライフオンプロダクツの「日傘クリップファン」2728円。 小型のファンにクリップがついていて、日傘の中棒に取り付けることができるため、日傘を差したまま涼しい風を浴びることができます。 ファン部分は360度回転し、最長5.5時間の連続使用が可能です。
楽天が発表「今夏のトレンド予測」の暑さ対策グッズ
通販サイト「楽天市場」が発表した、「今夏のトレンド予測」の暑さ対策グッズも注目を集めています。 ・「ドリンクミスト SS」(大作商事)3520円 一見するとただの水筒のようにも見えますが、上部に取り付けられた「ミストレバー」を押すとミストが噴射されます。 ステンレスボトルの中は飲み物スペースとは別に、ミスト専用の細いタンクが内蔵してあり、そこに水などを入れておく仕組みです。 水分補給もできて、顔に霧吹きもできる、レジャーなどで活躍しそうです。 ・「アイスヘッド」(アレグレット)4280円 熱中症対策で帽子をかぶったときに、頭が熱くなってしまうことがありますよね?そんなお悩みを解決するのが、冷感グッズ「アイスヘッド」です。 これを帽子の中に入れてかぶると、中の熱を吸収して22℃をキープ(室内35℃環境で最長85分)。新モデルでは、冷たさの持続時間が2.8倍、最長で約85分、涼しさをキープすることができるのです。 ・汗しみないTシャツ(ズーティー)2200円 汗をかくと、脇の下や背中など、汗で色が変わってしまうのが気になりますよね? ズーティーが発売している、「汗しみしないシリーズ」のTシャツは、表面には撥水加工、裏地には吸水性の速乾加工が施されており、コットン100%、汗じみが目立ちません! 試しに、内側から霧吹きをかけても、まったくしみません。 UVカット加工もされているので、汗や日差しを気にせずにおしゃれを楽しめます。 ・リュック用冷感パッド(タンスのゲン)3333円 首元を冷やしたり、頭を冷やしたりと様々な冷感グッズがありますが、6月に発売された「リュック用冷感パッド」は、リュックを背負ったときに熱がこもりがちな背中がひんやりするパッドです。 宇宙飛行士を、急激な温度変化から守るため開発された素材を使用しており、28℃以下で凍ります。(自然凍結で5時間~7時間、冷水・冷蔵庫で15分、氷水・冷凍庫で10分) 重さもわずか200gと軽く、外気温が28℃~35℃の場所で60分~90分涼しさをキープできます。 “リュック女子”を明言している小室アナウンサーが早速、背負ってみました! 小室瑛莉子アナウンサー: 涼しい!本当に涼しいです。一番ここ(背中)が蒸れるところで、風も通らないところなんですけど、背中が涼しいと、体全体に冷たい血液が流れるような、全身が冷たい気がします。気持ちいい! 実際に街ゆく人にも、どのくらいひんやりするのか体験してもらうと…。 学生(20代): 冷たい!ひんやりします!めっちゃ快適です。10分冷やして1時間、コスパがいいですね。 会社員(20代): ちょっとくる!冷たいですね。汗かかないかもしれない、これだったらいいかも。