恐竜サバイバルホラー『Dino Trauma』が最新アプデで「日本語」に対応。『ディノクライシス』と『DOOM』にインスパイアされたレトロ風のFPS。Steamでは「非常に好評」
Phobia Interactiveは、恐竜サバイバルホラーFPS『Dino Trauma』の最新アップデート「0.4.380」にて、日本語に対応したと発表した。 『Dino Trauma』画像・動画ギャラリー 対象プラットフォームはPC(Steam)。価格は税込1500円。 『Dino Trauma』は、90年代のゲームにインスパイアされた恐竜が題材のサバイバルホラーFPS。現在は早期アクセス版のリリースとなっており、ユーザーからのフィードバックを経て正式版リリースを目指している。 舞台は、恐竜が跋扈している東ヨーロッパの秘密の研究所。プレイヤーはここで生存を目指すことになる。『Doom』や『Quake』などのFPSに加えて、『ディノ・クライシス』からインスパイアされており、スピード感のある戦闘とともに、謎解きや探索する要素が楽しめるものとなっている。 現在は早期アクセス版となっており、今後、数か月間かけて第2章と第3章、新しい恐竜、AIの改善などのアップデートをしていくとのこと。また正式リリースとともに値上げも予定している。 記事執筆時点では170件ほどのレビューが集まっており「非常に好評」となっており、『ディノ・クライシス』シリーズのファンから好評のようだ。 今回はアップデートで日本語に対応したので、この機会に『Dino Trauma』の購入を検討してみてはいかがだろうか。
電ファミニコゲーマー:福山幸司
【関連記事】
- アニメ『薬屋のひとりごと』2期が2025年に放送決定、「毒」が得意な下働き中の元薬師が謎に挑む後宮ミステリー。残された謎の行方に期待が高まるティザーPVも公開
- 『ファイナルファンタジー』シリーズ公式オーケストラコンサートの日本公演が装い新たに開催決定。今回は『FF16』の楽曲や『FF14』初演奏曲も楽しめる
- 足の生えた謎の車でステージを駆け抜けるカオスで可愛いゲーム『WHAT THE CAR?』Steamで体験版が配信開始。デカすぎる足やジェットパックなど、不思議な移動手段を使いこなせ
- NHKのゲーム教育番組「ゲームゲノム」で『MOTHER2 ギーグの逆襲』特集回が3月13日の夜11時に放送。番組にはシリーズの生みの親・糸井重里さんが出演
- コマンドRPGの腕前を検定する戦闘重視のノンフィールドRPG『アストラルゲート』のリリース日が4月12日に決定。2回目以降は今までの知識と経験をもとに攻略方法を構築していく戦略性のあるゲームに変化する