「売って金が欲しかった」銅製の橋名板4枚盗んだ疑い 会社員の34歳男逮捕 福島・いわき市
テレビユー福島
橋の名前が書かれた金属製のプレート「橋名板」を盗んだ疑いで、福島県いわき市の会社員の男が逮捕されました。 ▼【画像を見る】盗まれた橋名板と盗まれた現場 窃盗の疑いで逮捕されたのは、いわき市の会社員・海宝靖成容疑者(34)です。 警察によりますと、海宝容疑者は今年4月、いわき市三和町の中根橋に設置されている、銅製の橋名板4枚(時価12万円相当)を盗んだ疑いが持たれています。 金属買い取り業者からの情報をもとに警察が捜査し、逮捕しました。海宝容疑者は「売って金が欲しかった」と容疑を認めているということです。 いわき市によりますと、今年度、三和地区では5つの橋で橋名板あわせて20枚が盗まれていて、警察では海宝容疑者に複数の余罪があるとみて、捜査を進めています。 ※盗まれた橋名板の画像はいわき市提供
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