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漫才日本一決定戦『Ｍ－１グランプリ２０２４』（ＡＢＣテレビ）が１２月２２日に放送される。決戦を前に１７日、毎年恒例となった４分間のプロモーションビデオが公開され、反響を呼んでいる。 【写真】公開されたプロモーション動画 ■ 宮本浩次、ウルフルズ、日食なつこに続く…今年は誰？ 「毎年イケすぎててキツい」「Ｍ-１興味ない人でも是非見ていただきたい・・・」など、反響を呼ぶプロモーション動画が１２月１７日に公開された。ネタ時間と同じ４分間、１０３３０組に及ぶ出場芸人たちの裏側の一部を収めている。   ２０２１年の宮本浩次『昇る太陽』、２０２２年のウルフルズ『暴れだすＶ』、２０２３年の日食なつこ『ログマロープ』に続く今年は、ＡＳＩＡＮ ＫＵＮＧ－ＦＵ ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮの『リライト』を起用。ー「存在の証明が他にないから」「全身全霊をくれよ」ー熱い言葉と奮い立たせる楽曲が、２０回目という記念すべき大会をより一層盛り上げる。 ビデオの最後は、今年ラストイヤーで６年ぶりの決勝進出を決めた、トム・ブラウンのみちお。大きく深呼吸した後、「覚悟が決まりました。優勝します」とコメントし、一礼する姿で締めくくられている。 公開されたプロモーションビデオのコメント欄には、「鳥肌立つって、、、」「今年も素晴らしいＶありがとう！」「今回の少年漫画感ある演出とても良い。曲も本当に少年漫画アニメ主題歌だったリライトで更に良い」「毎回期待を超えてくる。編集者優秀すぎん？」といったコメントが殺到し、急上昇ランキング１位、公開１日足らずで１００万回再生に迫る勢いだ。