唐沢寿明 目の前で起きたスター同士のケンカ「口ゲンカみたいなもんじゃ…」「もう帰る!って」
俳優の唐沢寿明(61)が、23日放送のTBS系「日曜日の初耳学SP」(後9・00)に出演し、目の前で起きたスター同士のケンカについて語った。 【画像あり】唐沢の前で泣いて帰ってしまった超スター 唐沢といえば、芸能界に広い交友関係を持ち、その集まりは“唐沢会”と称される。「TOKIO」松岡昌宏、及川光博、広瀬アリス、伊藤沙莉、谷原章介、さらには宇多田ヒカルのその一人だという。 唐沢が出演し、04年に公開された映画「CASSHERN」で、宇多田が音楽を担当したことから知り合った。「セットの裏でキーボードみたいなのでずっと曲作りしていて、たまに話したりして」。それからプライベートでも会うようになったといい、「今も仲良くしてますよ。子供を連れて来たり。来日した時は連絡があって、ご飯食べに行ったり」と明かした。 そんな話の流れで、インタビュアーの予備校講師・林修氏から「宇多田ヒカル号泣事件というのが…」と振られた。唐沢は「何かミッチーと昔、ケンカしてましたけど」と、相手が及川だったことを明かし、認めた。 それは唐沢や宇多田、及川らが集った席でのことだったという。「ミッチーはめったにケンカしないです。でもたまにね、ケンカしてる時があるんですよ。たぶん、口ゲンカみたいなもんじゃないのかな。彼はそんなに怒鳴ったりはしないので。理詰めでいろんなことを言ったんじゃないかな。それに頭きたんじゃないですか。そしたらヒカルちゃんが“もう帰る!”って」。ケンカの理由は分からないが、及川と言い争っているうちに宇多田が我慢しきれなくなり、そのまま席を立ってしまったという。 目の前で起きたトラブルにも、唐沢は平然とした様子。「でもまあ、ケンカするほど仲がいいっていう。この2人も仲いいですからね」と2人をフォローしていた。