地元の海で取れたブリと特産・直七が登場。宿毛市の小学校で提供された給食に子供たち大興奮です。 直七を吸った児童：「すっぱ！おいしいです」 8日の給食のメインは宿毛湾で取れたブリの塩焼き。添えられているのは特産のかんきつ・直七です。 直七の収穫が始まる季節に合わせ、子供たちに地元の食文化や食材の大切さを伝えるため、宿毛市などが企画したもので、咸陽小学校の給食で全校児童に提供されました。 直七を搾りブリにかけてパクリ。そのおいしさにご飯を口いっぱいほおばる児童も。 児童：「うますぎました！宿毛のものが食べられてうれしいです」 児童：「おいしかったです！他の県の小学校（の給食）にも出して宿毛の特産品を 知らせたいです」 「これでおいしい給食を終わります！ごちそうさまでした！ブリと直七おいしかったです！」 子供たちは地元の食材を堪能し大満足した様子でした。