SteamOS/Windowsに両対応!PSPライクなハンドヘルドゲーミングPC最新モデル「GPD WIN4 2025」発売
GPDは最新ハンドヘルドゲーミングPC「GPD WIN 4 2025」を発売しました。 【画像全5枚】
トップクラスのコンパクトさそのままに機能面で正統進化!
GPD WIN 4はハンドヘルドゲーミングPCの老舗GPD社の最新機種で、今回発売された商品はその2025年モデルとなります。CPUにはAMD「Ryzen 7 8840U」、AI処理ユニット内蔵の「Ryzen AI 9 HX 370」を搭載した2バージョンが用意されています。
メインメモリは32GB、ストレージには下位バージョンで1TB、上位バージョンで2TBのSSDとハンドヘルド機としてはかなりの大容量を搭載。PSPライクなコントローラー配置やトップクラスのコンパクトさはそのままに、機能面での正統進化を遂げています。また、本機種でもこれまで同様WindowsOSに加え、SteamOSもサポートしているとのことです。
「GPD WIN 4 2025」は2024年12月末より各代理店にて発売中。参考価格として国内正規代理店天空では「Ryzen 7 8840U」バージョンが14万9800円、「Ryzen AI 9 HX 370」バージョンが20万5000円でそれぞれ販売しています。
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