年末年始の冬のドライブで絶対に立ち寄って食べておきたいSA/PAグルメ・東日本編【CARGoodsPress】
特産品である下仁田ねぎを使った味噌でアレンジ
■上信越道・横川SA(下り) 「上州」下仁田ねぎ味噌カツ丼 1100円 ロースカツに下仁田ねぎ味噌をかけ、群馬県産の赤こんにゃくを添えた味噌カツ丼。群馬県といえば焼きまんじゅうや味噌パンなど、味噌をよく使う文化。特産品である「下仁田ねぎ」を使い、桐生市のソウルフード「ソースカツ丼」を『下仁田ねぎ味噌』でアレンジし、群馬色をより強くした一品。
貴重な小麦粉「農林61号」をブレンドした“生うどん”
■圏央道・菖蒲PA(集約) 地元・田中製麺の手もみ仕立て釜揚げうどん ~深谷ねぎと味麗豚の肉汁につけて~ 1280円 地元の製麺業者が作ったこだわりの温かいうどんと、埼玉県産の味麗豚を使用した温かいつけ汁の肉汁うどん。いまや貴重な小麦粉「農林61号」をブレンドした地元・菖蒲の製麺所が作った生うどんに加え、全国的にも有名ブランドである「深谷ネギ」の組み合わせで実現。心も体も温まる一杯に五目炊き込みごはんを添えて、お腹も満たされる。
地元で有名な山形屋商店の「仙台麩」を使用
■東北道・鶴巣PA( 上り) 仙台麩(そば・うどん)ミニカレー 1250円 宮城県を代表するB級グルメ、登米市登米町で生まれた「油麩丼(あぶらふどん)」。開発当初、卵の仕入れ価格が高騰したことや供給が不安定であったため断念せざるをえなかったが、麺つゆに浸して食べる「油麩」を使うことで解消。油麩は地元で有名な山形屋商店の「仙台麩」を使用し、「おかめそば」に似た具だくさん。味わい深くて腹持ちの良い人気メニュー。
<文/CGP編集部>