パリ五輪閉会式「扇子めちゃくちゃかっこいいじゃん」平野美宇、藤波朱理、一山麻央ら扇ぐ姿 SNSは文字にも注目
「パリ五輪・閉会式」(11日、フランス競技場) 閉会式が行われ、日本選手団は184名(選手91名、本部・監督・コーチ等93名)が参加した。 【写真】平野美宇もAMIもみんな手には扇子!ノリノリで扇いでるのかっこいいじゃん! 日本選手は赤と黒の公式ウェアを着用し、卓球の平野美宇やマラソンの一山麻央、レスリングの藤波朱理、ブレイキンのAMIらは扇子を手に入場。SNSでは「扇子は大会側からのプレゼント?」「日本選手団は扇子を持ってるんだな」「扇子めちゃくちゃかっこいいじゃん笑」「扇子おしゃれ」「いろんな国の選手が扇子持ってるのね」「La dolce vitaって書いてある」「自由に楽しく生きようという意味でイタリアではよく使われてます」などと反応した。 旗手は陸上やり投げの金メダリスト・北口榛花と、ブレイキンのSHIGEKIXが務め、先にふたりで登場。金メダルを獲得した藤波朱理や鏡優翔らレスリング勢、卓球はシングルス銅メダルと団体銅の早田ひな、団体銅の平野美宇らが観客の声援に応えた。 17日間の大会で日本は目標に掲げていた金メダル20個を獲得し、米国、中国の40個に次いで3位。メダル数は銀12個、銅13個を含めて計45個だった。