【独自】大谷翔平選手「パラダイスを見つけました」 ハワイ島に“別荘地”購入…住宅つきで25億円の区画も
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、ハワイ島に別荘地を購入したことが明らかになった。不動産会社のウェブサイトの動画では、大谷選手自らがナレーションで別荘地の魅力を語っていた。 【画像】大谷選手が購入したハワイ島の別荘地
大谷選手が不動産会社のウェブサイトに登場
18日、今シーズン3度目の3安打を放ち、メジャートップに並ぶ31アンダーをマーク。 好調を維持しているロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)。 その大谷選手が、不動産会社のウェブサイトに登場した。 僕はハワイが大好きです。 僕にとって、ハワイは太平洋の文化が美しく交わる特別な場所です。 大谷選手のナレーションとともに、ハワイ島の美しい映像が流れる。 そして、 そして僕は、このマウナケアリゾートのアプナ・エステートでパラダイスを見つけました。 僕はこの土地を選びました。 そして、ここにウィンターホームを建築中です。 ここは特別な場所。 そしてもうすぐわが家となる場所。 大谷選手自ら、ハワイに別荘を建築中であることを明かしたのだ。
約25億円からの区画も
大谷選手が“パラダイス”と表現した場所は、大谷選手が拠点とするロサンゼルスや日本から直行便があるハワイ島。 「イット!」が不動産会社の担当者を取材すると、2022年10月に大谷選手本人が現地を訪れて決めたという。 ハプナリアルティ オーナー・松本朋子さん: 彼は全部土地見られて、やっぱり全部土地の形も違いますし、景色と土地のサイズがやっぱりたぶん一番重要だったと思います。 今回売りに出されたのは、14区画。 大谷選手はこの中から1区画を選んだという。 大谷選手が選んだ区画は土地のみ。 ちなみにほかの住宅つきの区画の販売価格は、日本円で約25億円からとなっている。 現在設計段階だという別荘は、どのようなものなのか。 ハワイ島の別荘地について、アメリカの経済メディア「ウォールストリートジャーナル」に大谷選手はこうコメントしている。 大谷翔平選手(ウォールストリート・ジャーナルに対し): 私は最近、この新しい開発地に自分の土地を選びました。近い将来そこに家を建てて、今後何年も楽しめるようにするつもりです。