向井康二“健太郎”が神父姿を披露後に、次回予告の衝撃で「健ちゃん」がトレンド入り<リビングの松永さん>
中島健人(Sexy Zone)主演のドラマ「リビングの松永さん」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系) 。3月5日放送の第9話では、シェアハウスメンバーの1人が結婚することになり、サプライズで手作り結婚式を行うことに。そこで神父役を務めた健太郎(向井康二)だったが、次回予告での気になる展開で「健ちゃん」がトレンド入りする反響を呼んだ。(以下、ネタバレを含みます) 【写真】シェアハウスの“お父さん”としてバージンロードを歩く松永(中島健人) ■「リビングの松永さん」とは 本作は人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスが舞台。恋に不器用なアラサーのグラフィックデザイナー・松永純(中島)とピュアで一生懸命で恋愛偏差値の低い高校生・園田美己(高橋ひかる)が、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していくラブコメディー。 シェアハウスで暮らすメンバーとして、特定の恋人は作らない主義のバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二(Snow Man)、医大に通う大学生で恋愛に興味がない北条凌を藤原大祐、カレー屋でアルバイトするオタク系女子・服部あかねを大久保桜子、美己にとって憧れのお姉さん的存在のネイリスト・大貫朝子を黒川智花が演じる。 ■健太郎が手作り結婚式で神父に! 第9話では、美己に告白された松永が困惑して過ごすなか、あかねの結婚が決まりシェアハウスを出ていくことに。インド人の恋人とカレー店をオープンするため、結婚式を挙げないという決断をしたあかねのことが気になる美己は、サプライズで手作りの結婚式をしようと提案した。 その結婚式で、シェアハウスのお父さん的存在である松永は、花嫁の父代わりとしてあかねとお手製バージンロードを歩き、健太郎は神父役を務めた。 温かい雰囲気の中で、片言の日本語で誓いの言葉を読み上げようとするが、あかねたち新郎新婦が言い終わる前に「誓います!」と先んじてしまい、松永に「純君、めっちゃ練習したのに」と嘆いて、なぐさめてもらう様子は、かわいくてクスっと笑ってしまう場面だった。 ■次回予告の健太郎の様子に大反響 そんな健太郎だが、松永と美己の恋模様の裏で、バレンタインのときに朝子にチョコをおねだりするなどアプローチしており、2人の関係性も視聴者は注目していた。 すると、本話の放送後に流れた次回予告で、2人が水族館デートする姿が映し出された。しかも、水槽の青色をバックに2人の顔が近づき、キス寸前に見える様子も。 SNSには「ぎゃああああ」「ツッコミが早い健ちゃんに笑ってからの次回予告、、、健ちゃんー!!」「次週まさかの健ちゃんだった」「来週えぐすぎる」「来週の予告の健ちゃんヤバイ」「予告の健ちゃんのせいで大興奮」など衝撃を受けた声が相次いだ。 その反響は大きく、「#リビ松みてる」と「#リビングの松永さん」に次いで「健ちゃん」がトレンド入りするほどだった。 ◆文=ザテレビジョンドラマ部 ※高橋ひかるの「高」はハシゴダカが正式表記