千葉ロッテ・種市篤暉“エスコンフィールドHOKKAIDO”のサウナに興味津々「いつか入ってみたい」
ホラン千秋がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「apollostation Drive Discovery PRESS」(毎週日曜 12:00~12:25)。番組では“ラジオの中の編集部”を舞台にホランが編集長、リスナーが番組専属特派員となり、全国の食べ物やさまざまな場所にスポットを当て、日本の魅力を再発見していきます。 11月26日(日)の放送では、前回に引き続き、“球界屈指のサウナ好き”千葉ロッテマリーンズの種市篤暉(たねいち・あつき)選手をゲストに迎え、全国各地のお気に入りサウナなどについて語っていただきました。
◆オフの日のルーティン
前回の放送では、並々ならぬ“サウナ愛”を語ってくれた種市選手。今回はまず、本業である野球の話からスタート。 現在はレギュラーシーズンが終了し、オフシーズンに入りましたが、多くの選手が体力強化やウエイトトレーニングに励んでいるそうで、「休みの期間を短くしないと(体力が)落ちちゃうので。だいたい年末年始にちょっと休んで、年始すぐくらいから動き始める人が多いですね」と種市選手。 ちなみに、シーズン中のオフの日は、たいてい朝9時に起床し、朝ごはんを作って食べ、後片付けをして二度寝。そして、起きたらまた食事をして、マッサージなどの施設に体のメンテナンスに出かけた後、サウナに入り、施設内のリクライニングスペースで漫画を読んだりして、ゆっくりするのがルーティンだそうです。
◆サウナがついた新球場に興味津々
種市選手がオフによく通っているサウナの1つが、神奈川・川崎の宮前平にある「宮前平源泉 湯けむりの庄」です。「ここは緑が生い茂っていて、外も広く、リクライニングチェアも結構あるんです。あと、僕が行く時間帯はあまり人がいないので、それも結構大事なんですよね」とお気に入りの理由を明かします。 さらに、地方のオススメサウナとして北海道・札幌の「ニコーリフレ」を挙げます。ここは熱波師が良いそうで、「風の柔らかさが違うんですよ。全身を包み込むような、気持ちのいい感じが最高です」と絶賛します。 ちなみに、今年に開業した北海道日本ハムファイターズの新本拠地「エスコンフィールドHOKKAIDO」にはフィールドを見渡せるサウナがあり、「いつか入ってみたいんですよね~」と種市選手。 ただ、球場にはいつも試合などで訪れることが多いため、そのチャンスがなく、「練習中とかに(サウナから)上半身裸の人が手を振ってくれたりして、いつも『いいな~』と思いながら僕も手を振っています。試合もサウナに入りながらいいところで見られるのでいいですよね」とうらやみます。