漫画から出てきたような2人――田中洸希＆多和田任益「シュガードッグライフ」インタビュー
――多和田さんは結構量を食べますか？ 田中 「たくさん食べていなかったらこんな身長伸びないですよ…」 多和田 「昔はすごく食べていたけど、最近は食べる量が減った気がします。もうおっさんなので（笑）」
――お二人は普段、おうちでご飯を作られますか。 田中 「基本的には料理しないんです。作るとしても目玉焼きくらい」 多和田 「いいね、目玉焼き。なんか逆にいい」 田中 「あとホットケーキも作れます！ あとは…スキレットにキムチと餅を刻んで入れて、そこにチーズをたくさん入れたのとか」 多和田 「え！ めっちゃおいしそう。想像しただけでおなかがなっちゃう…」 ――多和田さんはおうちごはんを作りますか？ 多和田 「僕は時間がある時には割と作ります」
――得意料理はありますか？ 多和田 「簡単に作れるので、煮物料理が1番好きです。圧力鍋が本当におすすめで、材料を切って、入れて、好きな味付けをしてほっといたら完成！」 田中 「そんなに簡単なんだ」 多和田 「味が足りなかったら後から味付けすればいいだけだしね。めっちゃ楽だよ」 ――実は多和田さんの方が料理男子なのは、役どころと反対で面白いですね。 田中 「包丁すら使えないんです」 多和田 「それを知った上でドラマを見るといとしくなりそうですね。頑張って練習したんだなって」
――唯純が目玉焼きを焼くシーンが出てきますよね！ 多和田 「ちなみに目玉焼きには何をかける？」 田中 「塩コショウ派です」 多和田 「いいね。俺もそれが1番好き！」 ――また共通点ができましたね。
――この作品ならではの魅力をお伺いしていいですか。 田中 「料理のシーンがあることで、温かみがあり、ほっこりできるのはこの作品ならではだなと思います」 多和田 「料理×BLという人気のある二つのジャンルの組み合わせって最強だなと思います。いい化学反応が起きそう」
