コンテナ収納の積載&運搬が格段に向上! 「トランクカーゴ」から2タイプのベルトが新登場
プラスチックの日用品メーカーであり、トランクカーゴのコンテナボックスでおなじみの「リス株式会社」から、荷物を効率よくルーフキャリアに固定できる「ルーフキャリアベルト」とスタックカーゴの連結バックルにベルトを通すことで、肩掛け運搬ができるようになる「ショルダーベルト」を、2024年3月11日(月)から発売を開始しました。 【写真】トランクカーゴの機能性を高める2種類のベルトを見る(全15枚)
2種類のベルトにより簡単に荷物の固定が可能
シンプルかつ無骨なデザインで、使い勝手に優れた人気のキャンプ収納「トランクカーゴ」シリーズに、トランクカーゴをより快適に幅広いシーンで使用できるように、キャンプ道具の収納をより機能的に高めてくれる2種類のベルトが登場しました。 まず「ルーフキャリアベルト」は、トランクカーゴを効率よくルーフキャリアに固定することができるアイテム。従来の車載ベルトに対して、より簡単に取り付けることを可能にしたことで、時間と手間を軽減することができます。 また、荷物の固定作業には2つのポイントがあり、①ベルトの先端が輪になっているので取り付けがしやすく、ベルト先端の輪にくぐらせるだけで、ルーフキャリアへ簡単に固定できます。②作業効率を考えた2本に分かれたベルトは、カムバックル付きのベルトと荷物固定用ベルトの2種類が用意され、固定ベルトをルーフキャリアに取り付けたあと、反対側のカムバックルに結ぶだけで取り付けが完了。ほかにも、カムバックルを覆うPVC製カバーの採用など、クルマへの傷つき対策が施されているのも美点といえます。
連結したスタックカーゴを肩掛けで持ち運べる
「ショルダーベルト」は、小型収納ボックスのスタックカーゴの連結バックルにベルト通しを備えたことで、肩掛け用ベルトの装着が可能になり、ショルダーバッグのように持ち運ぶことができます。これまでユーザーからの要望が高かったショルダーベルトの発売により、重たい荷物や長い移動でも肩に掛けて持ち運べることで、重たさを軽減。またベルトにはクッション性に優れたショルダーパッドが用意され、クッションにより肩への圧力が分散され、長時間肩にかけても負担が少ない設計となっています。 いよいよキャンプシーズンの到来。今シーズンから新しいキャンプギアを投入して、荷物が増えてしまった人も多いことでしょう。アクティブなレジャーやアウトドアシーンで、トランクカーゴ&2タイプのベルトで機能性を高めることで、より快適なキャンプが楽しめるようになるはずです。
ソトラバ編集部