登山道から滑落か 50代男性が死亡 上田市と坂城町にまたがる虚空蔵山で
13日午後 上田市と坂城町にまたがる虚空蔵山（こくぞうさん・標高約1,077m）の登山道から上田市の50代の男性が滑落し、死亡しました。 死亡したのは上田市上塩尻の53歳の公務員の男性です。 警察によりますと 男性は13日 午後3時半過ぎ、虚空蔵山の上田市側の標高850メートル付近の登山道から滑落したと見られています。 男性は県警のヘリコプターで救助され、市内の病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡しました。 男性は仲間数人と入山し、別々に行動していた時に滑落したとみられ、警察で原因を調べています。
信越放送
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