櫻坂46武元唯衣、号泣した番組企画を告白 1週間後の“結末”は「あれ全部ウソと言われて」
「心霊スポットだって聞かされてロケに」
アイドルグループ・櫻坂46の武元唯衣が28日深夜、レギュラーを務めるMBSラジオ『ゴチャ・まぜっ天国!』(木曜深夜1時)に出演。“ネタばらし”を1週間されなかった“ドッキリ企画”について明かした。 【写真】「破壊力エグい」「すごいOG会」の声…元欅坂46メンバーの集合ショット リスナーから“ドッキリと思ったけど、ドッキリじゃなかったこと”を質問され、武元は「ドッキリなのを1週間、隠されてたというか、ネタばらしが1週間なかったヤツ(経験)があって」と回答。「ドッキリじゃないんですよ、そもそも。何かの検証のためにウソをつかれてたんですけど、私からしたらドッキリ」と口にし、「心霊スポットじゃないただのキャンプ場に、心霊スポットだって聞かされて、ロケに行くっていうヤツがあったんですよ」と説明した。 「それってドッキリじゃないじゃないですか、番組からしたら。でも、私からしたらめちゃくちゃビビり倒して」と話しつつ、「(実際は)ただのキャンプ場なんですよ。でも、私は塩を大量に持って行って。制服のいろんなとこに塩入れて、号泣しながらカメラを持って行って」と打ち明けた。 共演陣から笑いが起きる中、武元は「帰ってからも家の前で塩バンバン振りかけて、(日本酒の)『鬼ころし』を大量に買って、『鬼ころし』と塩のお風呂に頭まで浸かって。とにかく、霊を(はらおうと)。心霊スポットだから(って)」と告白。 「それを1週間後とかに“あれ全部ウソです”みたいなのを(言われた)」と振り返ると、「私、なんか調子いいと思ったんですよ。心霊スポット行ってから。それってとりつかれてもないのに、すごい(酒と塩で)浄化したから(かと思って)。ライブとかすごいいいパフォーマンスできて。それは今までで一番印象に残ってる。ドッキリ系で言うと」と笑った。
ENCOUNT編集部