Riot Gamesは12月14日、FPS『VALORANT』の1年をデータでおさらいする「振り返りメール」をまもなく配信する。

Riot Gamesは12月14日、FPS『VALORANT』の1年をデータでおさらいする「振り返りメール」をまもなく配信する。 この企画にあわせて、公式X（旧Twitter）にてメールの受けとり方法を伝えた。 メールの受け取り方法はRiot Gamesの公式サイトにログインし、アカウントの管理画面の下部に存在する「コミュニケーション設定」のチェックボックスを12月14日中に入力することで受け取ることが可能だという。 『VALORANT』の毎年恒例となっている「振り返りメール」では、年間の平均KDAやヘッドショット率、最もプレイしたエージェントといった基本的なデータのほか、エースの獲得数、ファーストブラッドの獲得数、クラッチの成功数といったデータも確認できる仕様となっていた。 ヘッドショット率などはRiot Gamesに認可されたサードパーティー制のツールであるBlitzやTracker.ggなどで確認できる。いっぽう「振り返りメール」では友人との比較や1年での進歩や成長を物語る情報も一目で確認できるため、本企画ならではの楽しみか用意されているかたちだ。 競技性の高い『VALORANT』を頻繁にプレイしていれば、プレイする上で座学やエイム力を鍛えたり、厳しい試合に苦渋を舐めたりとストイックな経験をした経験が多いはずだ。 平均のKDAといったデータを「あまり見たくない」と感じるプレイヤーも決して少なくないと想像されるが、ぜひ1年間の取組みを振り返り、来年以降の新シーズンに向けて気持ちを改めよう。