「松山-台北」直行便で行く!若者文化の発信地にノスタルジックな街並み…“台湾の注目スポット”
青木アナ: 「おぉ~大きい~。ここからどうなるんだ?あ、潰すんだ!」 わたあめのベッドにアイスやフルーツなどを乗せて… 青木アナ: 「おぉ!ぎゅっと、巻いていきました!え、包丁で切るの?どうなる?おぉ~、そういうことか!」
コットンキャンディーアイスクリーム、完成です! 青木アナ: 「ん!おいしい!最初にアイスがすっと溶けて、その後にわたあめがふわっと溶けていきます。アイスクリームもなめらかでさっぱりしているので、この甘いわたあめと合います」 手軽にテイクアウトできる、新感覚スイーツでした!
青木アナ: 「待って柴犬いるんだけど!!かわいい」 飼い主: 「シバ!」 青木アナ: 「ベリーキュート!」 飼い主: 「センキュー」 そう、このお店の名物は柴犬!ではなく(たまたま居合わせただけ)
青木アナ: 「えー!高い!倒れない?なんだこの最強映えスイーツ」 台北市のシンボル、高さ509メートルの台北101をイメージして作られたというイチゴパフェ。30個以上のいちごを使い、45センチの串3本を生クリームで飾り付けます。 「あ、意外と簡単に抜けました。ジューシーで甘酸っぱい!ちょっと酸っぱめなのが巨大なパフェにちょうど良い」
瓶をわたがしやお菓子、クリームでポップに飾り付けたイチゴミルクシェイクなど…とにかくかわいい!見ているだけで幸せになるスイーツたち。 青木アナ: 「この驚きのスイーツと出会えるのも、流行の発信地である、西門町の魅力ですね」 頼んだメニューは、みんなでしっかり完食!味よし見た目よし!“映える”写真がたくさん撮れました♪
鉄道写真家も興奮!“台湾新幹線”で2時間弱…台北→古都・台南へ
視察団の一行は、台北から台南エリアへ。移動は新幹線です。 視察ツアーの参加者、鉄道写真家の村上さんは久々の台湾新幹線に興奮気味!
鉄道写真家 村上悠太さん: 「日本で走っていた車両とほぼ同型の車両になります」 青木アナ: 「日本が造ってる車両?」 村上さん: 「そうです。700系っていうのを基にした、700Tっていう車両になります。日本では700系って活躍する姿が見られなくなっていて、今 台湾新幹線は全部700Tなので、それにいつでも会えるっていうのはすごく嬉しいポイント!」 青木アナ: 「会えるっていう表現から愛を感じる(笑)」 村上さん: 「そう、乗りに行くじゃなくて会いにいく」