<櫻坂46藤吉夏鈴>映画初出演&初主演 高校舞台の社会派作品で新米記者“トロッ子”に 「ご指導いただき、乗り越えることができました」
共演者も発表され、高石あかりさん、久間田琳加さん、中井友望さんが出演する。高石さんは新聞部部長の杉原かさね、久間田さんは文芸部部長の西園寺茉莉、中井さんは新聞部副部長の恩田春菜をそれぞれ演じる。
◇「新米記者トロッコ 私がやらねば誰がやる!」のあらすじ
文学オタクな高校1年生、所結衣は憧れの作家“緑町このは”が在籍しているという名門・櫻葉学園高校に入学して文芸部の入部テストを受けるが、テスト中、新聞部の偵察ドローンが頭にぶつかり、入部機会を逃してしまう。
しかも肝心のこのはが正体不明の存在だと知った結衣は、文芸部部長の西園寺茉莉から入部条件として、このはの正体を突き止めてほしいと頼まれ、情報を持っているという新聞部に潜入することに。
新聞部部長の杉原かさねと、副部長の恩田春菜らに振り回されながらも、新米記者“トロッ子”として活動するうちに新聞と記者の魅力にひかれていく結衣。しかし、緑町このはという存在に隠された学園の大きな闇が次第に見えてくる……。