【卓球】WTT女子ファイナルズ名古屋2023のドローが発表。早田ひな、張本美和が初戦で中国勢と激突
12月15~17日にかけて愛知・名古屋金城ふ頭アリーナで開催されるWTT女子ファイナルズ。女子のトップランカー16名と、ダブルスの上位8組で、トーナメント形式で優勝が争われ、シングルス優勝賞金は40,000USドル。シングルスには日本から早田ひな(日本生命)、伊藤美誠(スターツ)、張本美和(木下アカデミー)の3名が出場する。 昨日(13日)ドローが発表され、早田は五輪女王の陳夢(中国)、張本は現世界女王の孫穎莎(中国)と初戦で激突する厳しいドローとなった。伊藤は、京都カグヤライズからTリーグに参戦しているA.ディアス(プエルトリコ)と1回戦で対戦する。なお、シングルス・ダブルスのドローは下記のとおり。 ●シングルス1回戦の対戦 孫穎莎(中国) vs. 張本美和(木下アカデミー) ハン・イン(ドイツ) vs. 朱芊曦(韓国) 陳夢(中国) vs. 早田ひな(日本生命) A.ディアス(プエルトリコ) vs. 伊藤美誠(スターツ) 張瑞(中国) vs. 銭天一(中国) 申裕斌(韓国) vs. 王芸迪(中国) スッチ(ルーマニア) vs. 陳幸同(中国) ヤン・シャオシン(モナコ) vs. 王曼昱(中国) ●ダブルス初戦(準々決勝)の対戦 田志希/申裕斌(韓国) vs. 木原美悠/長﨑美柚(木下グループ) 李昱諄/鄭怡静(チャイニーズタイペイ) vs. 杜凱琹/朱成竹(香港) シェルベリ/ベリストロム(スウェーデン) vs. 孫穎莎/王曼昱(中国) 倪夏蓮/デヌッテ(ルクセンブルク) vs. 陳夢/王芸迪(中国)