SaaS銘柄の「勝ち組」と「負け組」を分ける重要なポイント
コロナ禍が長引く中、ネット経由でサービスを提供するSaaSの市場が拡大している。SaaS事業を展開する企業の中で、大きく伸びる可能性があるのはどこなのか(写真:metamorworks/PIXTA)
大手企業に始まり、中堅などにも広がってきたDX(デジタルトランスフォーメーション)の波に乗り、SaaS関連のビジネスの勢いが続いている。急成長する市場に多くの企業が参入し、今や群雄割拠の様相だ。足元の感染拡大やテレワークの浸透は、今後の勢力図にどのような影響を及ぼすのか。 事業の拡大やエンジニア人材獲得といった競争を優位に進められそうな注目銘柄について、クラウドサービスやシステム開発、ソフトウェア関連セクターをカバーする、いちよし経済研究所・企業調査部の伊藤研一氏に聞いた。
本文:3,625文字
写真:1枚
購入後に全文お読みいただけます。
すでに購入済みの方はログインしてください。
税込330円使えます
PayPay残高
サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上ご購入ください。欧州経済領域(EEA)およびイギリスから購入や閲覧ができませんのでご注意ください。
森田 悦子