ミスったら大変!新NISA〈加入申し込み先〉選びの重要ポイント…金融機関で大きく違う、商品数・積立の自由度【CFPが解説】
金融機関選びのポイント
ポイント1 信託報酬の安い投資信託が揃っていること 取り扱い本数が多いほど選択肢は広くなるが、どちらかというと内容のほうが大切。信託報酬が安い投資信託のバリエーションが豊富かどうかの確認を第一に。 ポイント2 最低積立額や積立の自由度が高いこと ネット証券であれば100円から積立できるところも。また、積立の自由度も毎月のほか、毎週、毎日など、選択肢が多いほど自分好みの運用ができる。 ポイント3 株式投資をしたいなら証券会社がマスト つみたて投資枠を使いつつ成長投資枠で株式投資にもチャレンジしたいなら、ネット証券か店舗型証券会社を選ぶこと。銀行では株は取り扱っていない。 山中 伸枝 株式会社アセット・アドバンテージ 代表取締役
山中 伸枝