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　ねとらぼでは、2024年3月7日から3月14日までの間、「『エア ジョーダン』シリーズであなたが好きなモデルはどれ？」というアンケートを実施していました。 【画像：ランキング18位～1位を見る】 　バスケットボールシューズとしてはもちろん、カジュアルなスニーカーとしても人気の「エア ジョーダン」シリーズ。多様なモデルがある中で、どれが一番人気に輝いたのでしょうか。 　今回のアンケートでは計364票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます！　それでは結果を見ていきましょう。

●第5位：エア ジョーダン 11

　第5位は「エア ジョーダン 11」でした。ティンカー・ハットフィールドがデザインし、マイケル・ジョーダンがコートの内外のさまざまなシーンで着用したモデルです。 　パテントレザーのマッドガードに、プレミアム素材のアッパーと半透明のアウトソールを組み合わせているのが特徴です。

●第4位：エア ジョーダン 1

　第4位は「エア ジョーダン 1」。1985年にリリースされた、シグネチャーモデルの記念すべき第1号です。 　マイケル・ジョーダンが長年在籍したNBAチーム「シカゴ・ブルズ」のチームカラーにちなんだ、赤・黒・白を基調にしたカラーリングの「シカゴ」や、赤と黒のカラーリングが目を引く「ブレッド」といったカラーが根強い人気を誇ります。

●第3位：エア ジョーダン 5

　第3位には「エア ジョーダン 5」がランクイン。1990年にリリースされた、ティンカー・ハットフィールドがデザインを手掛けた一足です。 　第二次世界大戦中にアメリカ空軍が使用した戦闘機「P-51 ムスタング」にヒントを得たモデル。機首に描かれたサメの歯形のグラフィックをモチーフに、ミッドソールのパーツを造り上げたそうです。漫画『SLAM DUNK』で、流川楓が着用したシューズとしても有名です。

●第1位：エア ジョーダン 7

　第1位には、2つのモデルが並びました。1つ目は「エア ジョーダン 7」です。「ナイキ ハラチ」と呼ばれるナイキ独自の技術を用いることで、足を包み込むようなフィット感を実現しています。 　エア ジョーダン 7は、1992年のバルセロナ五輪でアメリカのバスケットボール代表が金メダルを獲得した際に、マイケル・ジョーダンが履いていたモデル。アメリカ代表をイメージした赤・紺・白のカラーリングが特徴的です。

●第1位：エア ジョーダン 6

　同率第1位の2つ目は、「エア ジョーダン 6」です。1991年に登場し、マイケル・ジョーダンがNBA優勝に携わった際に履いていたモデル。日本では『SLAM DUNK』の主人公・桜木花道が使っていたバスケットシューズとしても有名ですよね。 　オリジナルカラーは、「カーマイン」「ホワイト インフラレッド」「ブラック インフラレッド」「マルーン」「スポーツ ブルー」の5種類があります。